脂性肌メンズにおすすめのクレンジングまとめ|テカリ・毛穴汚れをスッキリ落とす
脂性肌の男性は、洗顔をしっかりやって保湿もしてちゃんとやってるのに皮脂がでちゃう!!という悩みを持つ方も多いでしょう。本記事では、そのような悩みを解決します。
脂性肌メンズにクレンジングは必要な理由
脂性肌の男性は、皮脂分泌が多いため毛穴の詰まりやテカリ、ニキビなどのトラブルが起こりやすい傾向があります。通常の洗顔だけでは、落としきれない皮脂や毛穴の奥にたまった汚れ、日焼け止め・BBクリームといった油分を含むアイテムが肌に残ってしまうことも。
こうした汚れを放置すると、
- 毛穴の黒ずみや角栓の原因になる
- ニキビや吹き出物が悪化しやすくなる
- 皮脂の酸化によるニオイや肌荒れを招く
といったリスクがあります。
クレンジングは、これらの「洗顔だけでは落ちにくい汚れ」をしっかり取り除く役割を果たします。脂性肌の男性こそ、正しく取り入れることで肌環境が整い、余分な皮脂分泌も防ぎやすくなるのです。
クレンジングの選び方
クレンジングにはオイル、ジェル、ミルク、バームなどさまざまなタイプがあります。脂性肌の男性が選ぶときは、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。
- さっぱり系ジェル・リキッドタイプ
使用感がいいものを使いたい人向け。ベタつきが少なく、毛穴の奥の汚れを落としやすい。 - オイルタイプ(軽めの使用感)
しっかりと顔を洗いたい人向け。日焼け止めやBBクリームなど油分の多いアイテムをしっかり落とせる。洗い残しに注意。 - ノンコメドジェニック処方
この記載があるものは、医学的にニキビができる原因にならないことが認められたものなので、安心。 - アルコールや刺激が強すぎないもの
洗浄力が強すぎると逆に皮脂を奪いすぎて乾燥→皮脂過剰の悪循環になることも。 - W洗顔不要タイプ(バームタイプに多い)
面倒くさがりな人はこれ1本で済むタイプを選ぶと続けやすい。
「脂性肌だからこそクレンジングは軽め・さっぱり系を選ぶ」のが基本です。メイクや日焼け止めを使わない日でも、毛穴の皮脂詰まりを防ぐ目的で週数回取り入れると効果的ですよ。
脂性肌メンズにおすすめのクレンジングまとめ|比較表つき
🧴 ORBIS ザ クレンジング オイル
- 特徴:オイルカット処方でベタつきにくい
- おすすめポイント:軽いメイクや日焼け止めもスッキリ落とす
- 価格帯:2,200円(税込)前後
🧴 バルクオム THE FACE WASH(クレンジング兼用)
- 特徴:濃密泡で毛穴汚れをしっかり洗浄
- おすすめポイント:メンズ専用ブランドで初心者も安心
- 価格帯:2,200円(税込)前
🧴 キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔料
- 特徴:敏感肌でも使える低刺激設計
- おすすめポイント:皮脂やテカリを抑えてニキビ対策
- 価格帯:2,060(税込)前後
- 購入先:公式サイト / 楽天 / Amazon
🧴 ファンケル ディープクリア洗顔パウダー
- 特徴:酵素+炭+吸着泥で毛穴の黒ずみ対策
- おすすめポイント:週2〜3回の集中ケアにもおすすめ
- 価格帯:1,980円(税込)前後
- 購入先:公式サイト / 楽天 / Amazon
🧴 NULL クレンジングフォーム
- 特徴:メンズ特化で皮脂・角栓をしっかり洗浄
- おすすめポイント:洗顔とクレンジングを兼ねる2in1
- 価格帯:2,530円(税込)前後
- 購入先:公式サイト / 楽天 / Amazon
まとめ|クレンジングで皮脂・毛穴対策を強化
脂性肌メンズのスキンケアでは、洗顔だけでなくクレンジングも取り入れることで、毛穴の奥に残った皮脂や汚れをしっかり落とせます。余分な皮脂を放置すると、テカリや黒ずみ、ニキビの原因になるため、日常のケアにクレンジングをプラスするのは効果的です。
まずは自分の肌質やライフスタイルに合ったアイテムを選び、無理なく続けられるケアを習慣にすることが大切。正しい使い方を意識すれば、清潔感のある健やかな肌をキープできます。






