脂性肌でも使いやすい乳液・ジェルまとめ|ベタつかずサラッと保湿できるおすすめ7選

乳液とかジェルってべたつくし脂性肌には必要なくない?だけど、なんか脂性肌もつけないともっとべたつくってこときいたんだよなー。なにかいい乳液かジェルないかな。
こんな疑問に答えます。
本記事では、脂性肌でも使いやすい乳液・ジェルタイプの保湿アイテムをまとめました。サラッとした使用感でベタつかず、毎日快適に使えるものを厳選しています。
目次
選び方のポイント
1 使用感|“ベタつきにくさ”を最優先
脂性肌の人が乳液を嫌う一番の理由は「ベタベタ感」です。乳液やジェルを選ぶときは、さらさらしたテクスチャーのものを選ぶといいでしょう。
そこで注目したいのは以下のタイプ:
- ジェルタイプ:水分ベースでサラッと仕上がり、油分が少ない
- ローション・ミルクタイプ:軽いテクスチャーで肌なじみが早い
- オイルフリー設計:皮脂量が多い肌でも快適に使える
2 成分|脂性肌に合うかどうかをチェック
脂性肌向けには以下のような成分が入ってるか確かめると失敗しずらいです!必ずというわけではないですが、できれば確認しておきましょう!
- 水分補給成分
- ヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなど → 水分を抱え込む力が高い
- 皮脂コントロール成分
- ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、ライスパワーNo.6など → 皮脂を抑える効果あり
- 刺激になりにくい成分
- ノンアルコール・ノンコメドジェニック(ニキビができにくい処方)
3 保湿力のバランス|「油分少なめ+水分多め」
1つ目でも紹介しましたが、乳液やジェルを使う際『べたつき』は避けなければいけません。言い方を変えると、脂性肌にとって大事なのは「水分を補うけど、油分は最小限にする」ということです。
- 乾燥肌用のこってり乳液は×
- ジェルやさっぱり系乳液なら〇
使用後に肌表面はサラッとしているのに、つっぱり感がない状態なら、自分に合った保湿です。
脂性肌におすすめの乳液・ジェル7選
【プチプラ編】ドラッグストアや無印良品で手軽に買える
特徴:軽めのテクスチャーで脂性肌でもベタつかない。アルコールフリーで低刺激。
- メリット:安い・全国で買える・シンプル処方
- デメリット:保湿力は控えめ、冬は乾燥しやすい
- おすすめ層:高校生〜大学生、初めて乳液を使う人
特徴:花王の敏感肌向けブランド。セラミドケアで「しっとりするのにベタつかない」使用感。
- メリット:敏感肌でも使いやすい・肌荒れケアに◎
- デメリット:やや価格が高め(プチプラよりは上)
- おすすめ層:ニキビや赤みが出やすい敏感肌タイプの脂性肌男子
特徴:資生堂のメンズブランド。ジェル状乳液でサラッと保湿。皮脂吸着パウダー配合でテカリを防止。
- メリット:皮脂コントロール力◎・ドラッグストアで手に入りやすい
- デメリット:香り付きなので好みが分かれる
- おすすめ層:脂性肌〜混合肌で「テカリが気になる人」、学生〜20代社会人
【中価格帯編】メンズブランドで人気
特徴:美容成分が豊富で、サラッと仕上がるのにしっかり潤う。公式サイトの定期購入が中心。
- メリット:脂性肌〜混合肌向け・デザインがおしゃれ
- デメリット:やや高め・通販中心
- おすすめ層:大学生〜社会人、見た目もこだわりたい人
特徴:オイルカット処方で、脂性肌でも快適。サラッとした使用感が人気。
- メリット:信頼ある大手ブランド・ニキビ肌でも使いやすい
- デメリット:保湿力は軽めなので乾燥肌寄りには不向き
- おすすめ層:20代〜30代社会人、ニキビ・テカリ対策をしたい人
特徴:大容量でコスパ最強。ジェルなのでベタつかず、顔だけでなく全身にも使える。
- メリット:コスパ抜群・たっぷり使える・爽快感
- デメリット:保湿の持続力は弱め・真冬は物足りない
- おすすめ層:高校生〜大学生・コスパ重視派・全身に使いたい人
【デパコス編】本格ケアしたい人向け
特徴:世界的に人気のクリニーク。脂性肌用に特化したサラサラ乳液。
- メリット:高級感・テカリ抑制力が高い・信頼性◎
- デメリット:価格が高め・デパートや通販でしか手に入らない
- おすすめ層:社会人・30代以上・「ちゃんと肌に投資したい」人
よくある質問Q&A 5連発!

気になるQをタップ(クリック)してAnswerをチェックしてください!!
- Q1. 脂性肌なのに乳液やジェルは必要ですか?
-
A. はい、必要です。脂性肌の方は「皮脂が多い=保湿はいらない」と思いがちですが、実際には水分不足で皮脂が過剰分泌されているケースが多いです。乳液やジェルで水分を閉じ込め、肌のバランスを整えることがテカリ防止にもつながります。
- Q2. 乳液とジェル、どちらを選べばいいですか?
-
A. 使いやすさで選んでOKです。
- ジェルタイプ → さっぱりしてベタつきにくく、夏や朝の使用におすすめ。
- 乳液タイプ → 保湿力がやや高めで、夜のスキンケアや乾燥しやすい季節におすすめ。
- Q3. 乳液やジェルはどのタイミングで使うの?
-
A. 基本は「化粧水のあと」に使います。化粧水で水分を与えた後に乳液・ジェルでフタをすることで、乾燥を防ぎます。洗顔後すぐに塗ると、より効果的です。
- Q4. ニキビがあっても使って大丈夫?
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A. 大丈夫ですが、ノンコメドジェニック(ニキビの原因になりにくい)処方や「オイルフリー」のものを選ぶのがおすすめです。心配な場合は、まずは少量を試して肌に合うか確認しましょう。
- Q5. 高いものとプチプラ、効果に違いはありますか?
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A. 基本的な「保湿」効果に大きな差はありません。高価格帯は美容成分が豊富だったり、テクスチャーや香りがより洗練されていることが多いです。学生や初心者はプチプラから始めて、自分の肌に合うアイテムを見つけるのがおすすめです。
疑問に思ったことを少しでも解決することはできましたでしょうか?もし解決できていたら嬉しいです!
まとめ|脂性肌でも乳液・ジェルで“テカらない肌”へ
脂性肌の人こそ、実は「保湿」がとても大切です。
水分不足を放置すると、肌が余計に皮脂を分泌してテカリやニキビを悪化させてしまう可能性があります
プチプラでも十分に効果的なアイテムは揃っていますし、迷ったらまずは手に取りやすいものから始めてみましょう。
正しくスキンケアを続ければ、脂性肌のテカリやベタつきは必ず改善できます。
今日から乳液・ジェルを取り入れて、「清潔感のある垢抜け肌」を手に入れましょう!

